堺西自立支援センター

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活動報告

今年も視覚・聴覚障害者センター主催の「みみサロン」応援いてきました

平成29年11月18日(土)今年も

「堺市立健康福祉プラザ」視覚・聴覚障害者センター主催の

「みみサロン」に参加, 「大阪府立堺聴覚支援学校」音楽部生徒の太鼓搬入, 応援をさせていただきました!

  

堺市立健康福祉プラザ

だれもが安心して利用できる場所づくりをめざして

 
 

【社会の弱者を救う連絡協議会からの報告】 宮川医療少年院を参観しました

 

平成29年11月9日、大阪府各福祉関係者の方13名          

三重県伊勢市にある宮川医療少年院を参観しました。

こうした施設は、全国に4か所あり、宮川医療少年院のほか、神奈川、関東、京都医療少年院があります。

宮川医療少年院は、JR宮川駅から徒歩圏内のところにあります。

最初に教官の方から施設の概要説明を受けた後、院内を見学しました。活動を直接見ることはできませんでしたが、彼らの作品や教室などを見学しました。

21号台風の被害もありました、とお話をしました。

最後、皆様の質問に答えていただきました。

この少年院には現在、おおむね12歳以上20歳未満が約47名ほど収容されています。職員(教官、医師)おり、きめ細かい指導をするには、適当な収容人数だという実態をお話しくださいました。

知的障害や情緒障害、発達障害にある人、あるいはその疑いのある人で、処遇上の配慮が必要な人がここに収容されています。

また、陶芸・農園芸・などの職業指導、義務教育課程を主とする教科指導や社会復帰のための支援のほかに、治療的な指導として認知理論による認知機能向上訓練、トレーニングやを行っているとのこと。

毎日規則正しい生活の中で学んでいます、理解と共感をペースにした、少年一人一人の特性に応じた教育。

少年たちの指導にあたっている特別支援「学校」的な施設であるという印象を受けました。

前科

少年院は、警察や裁判所に前歴として残るだけで、前科は公には出ません。
法務省が管轄する施設で、担当するスタッフは法務教官となります。(最高責任者は法務大臣)
刑務所も法務省が管轄していますが、刑務所の場合はスタッフが刑務官となります。

刑務所と少年院とは似ているようで、決定的な違いがあります。

刑務所は自らが犯した過ちを償う、罪を償う施設となりますが、少年院は
”少年(または少女)を更生させるための施設”
となります。

決して刑罰ではなく、非行を犯すようになった少年を社会に適合させるため・健全な社会復帰をさせるための矯正教育を受けさせる施設なのです。

テレビなどで見るような少年院のイメージと実際の施設像・施設生活は、大きく異なります。
また、各院により異なる部分も沢山あります。

ありがとうございました。

宮川医療少年院の皆様

社会の弱者を救う連絡協議会より【京都】京都医療少年院の見学 

       京都医療少年院

【京都】京都医療少年院を見学しました

京都医療少年院は京都府宇治市にあり、全国に4箇所しかない医療少年院のうちの1つで、西日本における少年院の医療センターとして、男子および女子を収容する医療専門の施設です。24時間体制での医療や看護など充実した医療体制で疾病などの治療を行うとともに、非行に関わる態度や行動上の問題の改善を図り、心身ともに健康な若者を育成するための矯正教育を実施します。医療少年院は全国に4カ所しかなく、東日本は関東医療少年院と神奈川医療少年院、西日本は宮川医療少年院と京都医療少年院があります。(そのほか、中津少年学院も医療少年院としての設備を持っています。)

心身の著しい故障とは、身体的・精神的なケガや病気はもちろん、身体障害者や知的障害者、および精神的な情緒不安定者も含まれます。医療少年院では、そういった少年に専門的治療を施しながら、健全な社会生活に再適応・社会復帰させるための特別な矯正教育を実施します。また、専門医による医療的処置と並行して、生活指導・職業指導などの、通常の少年院で行われる教育も実施されますし、養護学校などと同様な特殊教育も行います。

関東医療少年院と京都医療少年院は、医療法上の「病院」に該当し、精神科、内科、外科、整形外科、産婦人科、泌尿器科、眼科、耳鼻科などの全ての科が備わっており、国内でも精神医療分野のトップレベルの医師がそろっています。少年院であるとともに、身体疾患者・身体障害者・精神病などの心身に欠陥や病気のある少年を治療するための病院でもあるのです

全国自立支援センタ連絡協議会総会IZUMO開催

平成29年6月24日「全国自立支援センタ連絡協議会」総会IZUMOで開催しました

           

                

IZUMO自立支援センター見学

共同生活事業所つばめ見学

就労支援事業所すばる見学

                      出雲大社を社会勉強

          

地域PR活動参加「イオン幸せの黄色いレシート」(株)光洋 諏訪の森店

毎月11日のイオン・デーは、幸せの黄色いレシートの日

じぶんの買物でだれかを幸せにするしくみ

「イオン・デーは、幸せの黄色いレシート」

2017年6月11日、「はまでらジョブ」の利用者とスタッフ一同

「株式会社光洋」創業45周年企画と実施の店頭PR活動を

参加させて頂きました!

諏訪ノ森店さんご利用のお客様がご親切に

温かいおきもちで対応して頂きました、感謝致します!

地域の皆様と一緒に、光洋のスタッフさんとご一緒に店頭活動をすることで

みんなにとっても社会貢献について勉強でも大変有意義な時間を持つこと出来ました

本当に幸せの黄色いレシートと感じます!

地域の皆様、ありがとうございました!